手の届かない世界に羽ばたいて。

たまに書きたくなったときに、読む必要のない文章を書く

『若手俳優』というジャンルと私。

ものすごく今さらだなあと思いつつ、なんか上手い具合に書いて置いておける場所がなくて始めてみました。はてなブログ


いやあ、ほんとに書いてどうなるの?って感じもあるんですけどね。Twitterの自分しか見ることのできないところに吐き出して満足してるし。だったらわざわざ人様に見えるところで書くなよって思ったんですよ、でも書いてみた的な。なんか面白くなってきたんです。この仮面舞踏会みたいな感じ。


さて、ここから本題(という名前の無意味なブログ)です。


『若手俳優』というジャンルと私。


このジャンルとのファーストコンタクトはテニミュでした。実際、かなりありがちなスタートですよね。ただ、若手俳優という生き物(と2.5次元)を知ってから舞台で生観劇するまで、私は4年近くの時間差があります。


まあ引くほど山の中に住んでるからっていうのが理由なんですけど、当時高校生だった私には最寄り駅まで行くにも車で40分ほど、さらには週7で部活だったもんで『舞台を観に行く』という思考が浮かばなかったんですよね。


2007年の夏にテニミュを知り、初めて生で観たのはテニミュ2nd関東氷帝公演でした。


楽しかったんです、とても。元々原作好きでそっちのオタクでもあるので。


でも、推しっていう意味では誰も推しになりませんでした。2ndはずっと箱推しでしたね。テニミュのファンでした。オタクとも言えないくらいのゆるいファン。


というか、その当時からずっと推しは1stの青学キャストさんだったので、その人の舞台がメインだったのもあります。


関東氷帝以降、テニミュはまあ毎公演1〜3回観る(自分のエリアで)、大千秋楽はライビュ、推しの作品では遠征もするよってスタンスだったんですけど、


テニミュ3rdでコロッと変わりました。


結論を言うと、推し変をしたわけではないんですけど、元々の推し(Aさんとします)へのスタンスは緩やかになり、そうならざるを得ないレベルに応援したい子(Bくん)に出会ったんですよね。


自分でもびっくりなくらい今、Bくんが可愛いです。


正直Aさんに関しては、応援し始めた頃から既にある程度の地位を確立されていたので、応援しているけど応援とは……?みたいな感覚だったのもあって。


そういう意味でBくんはまだまだこれからの子なんですが、だからこそまっすぐ全力で目の前のお仕事に取り組んでいる姿を見守れるのが、たまらなく嬉しいです。


なかなか気持ち悪い思考だなあと思いますし、テニミュで知るより以前からBくんのことを応援している人がいるのも知っているのでそこは埋めようがないんですけど、まあ推し始めて1年は優に経過したので、やっと推しだと手を挙げても許されるかなって思ってきました。




気が向いたら応援スタンスとか書いてみたいです。