手の届かない世界に羽ばたいて。

たまに書きたくなったときに、読む必要のない文章を書く

推しが泣き虫な話。

先日、推しくんが一年間出ていた番組を卒業しました。

ここまで書くと、もう過去のブログと照らし合わせすればうちの推しくんが誰なのかは分かってしまいそうですね。恥ずかしいので敢えて書きませんけども。推しくんは元来泣き虫なので、番組終了と共に泣きました。えぐえぐ泣きました。その泣きっぷりと言ったら、「もう何?あんな成人男子この世にいたの???」ってくらいの感じで、椅子に突っ伏してなく推しくんはなんというか、すごく美しく見えました。

 

 

推しが涙を流す姿って、どうしてあんなに綺麗なんでしょう。

 

 

若手俳優のオタクが見る推しの涙って、役としてのものと素の本人が流すものの二つがあると思うんですけど、どっちも恐ろしく綺麗ですよね。特に私は、『千秋楽に若手俳優が耐え切れなくて泣く姿』が怖いくらいに美しいなって思います。プロだから演じきらないと、って本人たちは我慢しているのかもしれませんが、感情を抑え切れないことは必ずしも悪いことじゃない。少なくても推しくんに関しては、涙が出るくらい全力を傾けてきた証拠だと思って見ています。推しくんがそこまで頑張ったことに私ももらい泣きするし、そのときに改めて推しくんのすごさというか、努力する才能の素晴らしさを尊敬します。まあ、推しくんが単なる泣き虫だっていうのもありますけどね!泣き虫!いいじゃないですか!推しの涙は宝石ですよ!

 

 

推しくんは一年間でたくさんの貴重な経験をさせてもらっていたように思います。あれは推しくんの持つ縁の強さや、人に愛してもらえる魅力ゆえでしょう。本当に、推しくんはかっこ良くて尊敬できて、私の目標です。

 

 

推しくん、きっとまだまだやりたかったんだと思うけど、これもまた新しい世界へのチャンスだよ!いつまでも尊敬していたいから、あの一年を礎にして、もっともっと輝いていってね!地方の弱いオタクだけど、君の俳優人生はこれから絶対ウィニングロードだから!!!

 

 

何が書きたかったのかよく分からなくなりましたが、ともかく推しくんは私の人生の灯台です。うちの推しくんは、本当にマジのマジで最高です。今日も舞台の稽古に勤しんでいるのを応援したいと思います。

 

 

 

今月も推しくんの頑張っている姿が見られる!ああ、世界は何て素晴らしいのか!